最新のNORTH SAILS を見たり、乗っていただける試乗会、競技会等のイベントをご紹介します。
新製品、試乗会、イベントに関してお知らせをお送りします。 メールアドレスのご登録をお願いします
2023年に世界有数のセイルメーカーNORTH SAILSは世界最高峰のヨットレース、アメリカズカップの勝利に裏付けられたセイル製造技術である3次元モールド工法3Diをウィンドサーフィンに適用しました。 ウィンドが大好きな二人がNORTHの3Diセイルと出会い、今までのモノフィルムセイルとは全く違う、シームレスで一体成形の抜群の軽さ、抜群の使い心地に驚き、日本のウィンドサーファーにもっとご紹介したいとKIYO合同会社を創業しました。
KIYO合同会社は、NORTH SAILS WINDSURFINGの日本輸入代理店です。
Wave 2024 3Di
アップデートされたツイストとデザインプロファイルにより、より前方にドライブが生まれ、ボトムターンでレールに載った確実なフロントフットカーブを描くことができます。また、対応風域が広がり安定性も向上したため、ライダーは素速い回転とコントロールによるハイジャンプを含めたマニューバーに集中できます。
独自のダイニーマ アラミド繊維で一体成型され、非常に強靭で今後何年間も使用できます。
North Sails だけが提供するウィンドサーフィンのための革新的なテクノロジー。その先を目指して。
X-Over 2024 3Di
このシリーズは、風がアンダーでもオーバーでも、オフでもオンでも、あらゆる水と風の条件で優れた性能を発揮できるように設計しています。驚くほど低いスイングウェイトのパワー ウェーブ セイルで、あらゆるコンディションで波の上で自分を表現できます。パワーと安定性により、セイルはジャンプして上空へ飛び出すのに最適です。 6.7 と 7.4 はフリー ムーブ セイルで、安定性、一定のトップエンド スピード、軽量でワイドな風域に対応し上りも容易で平水面フリーライディングに最適です。セイル本体にステッチも縫い目もありません。耐久性を最大限に高めるワンピース 3Di 成型セイル。 North Sails だけが提供するウィンドサーフィンのための革新的なテクノロジー。その先を目指して。
スラロームレースカテゴリ
Slalom Race 2024 3Di + Air cam
2世代目RACEは、よりフラットなプロファイル、新たなツイスト デザイン、洗練されたドラフト ポジション、更新された素材レイアウトにより、軽量化に成功し、全風域にわたって優れたパフォーマンスを提供します。3Diの一体構造のモノコックラフスリーブとセイル本体はシームレスにつながり、滑らかな翼のようなプロファイルを形成し、反応性が非常にすぐれ、手に生き生きとした感触を与えます。AIRCAMシステムとスプリットバテン、チューブバテンの組み合わせはセイルにパワーをロックし、最高速度まで駆り立て、スムーズなジャイブ回航をサポートします。North Sails だけのウィンドサーフィンセイルデザイン。その先を目指して。
Free Race 2024 3Di + Air cam
Slalom Raceセイルと同じ開発から恩恵を受けるセイルですが、ローカルレースにより適しています。セイルは容易にハイスピードを維持し、ライダーはボードのコントロールとトリムに集中できます。軽量な感触と信じられないほどワイドな風域を持つこのセイルは、ローカルスポット周辺でのフリーライディングに最適です。新しいエアーカムシステムとスプリットバテンポケットとバテンを組み合わせて、セイルのパワーをロックし、スピードを最大化します。今日の他のセイルとはまったく異なる、根本的に異なるフリーレースセイルです。 North Sails だけが提供するウィンドサーフィンのための革新的なテクノロジー。その先を目指して。
ウィンドフォイルカテゴリ
Slalom Foil 2024 3Di + Air cam
2代目SLALOM FOILは、ウィンドフォイルの強力なリフト性能とフライト中の安定したハンドリングという相反するニーズの両立に特に注意を払っています。高速でフライトが安定し、反応性が非常に優れています。重量を大幅な削減し、3Diの一体構造のモノコックラフスリーブとセイル本体はシームレスな構造体として機能します。AIRCAMとスプリットバテン、チューブバテンの組み合わせはパワーをロックし、最高速度まで駆り立て、ソフトな回航により、ブイの周りで弧を描き内側のトラックを奪うことができます。 North Sails だけが提供するウィンドサーフィンのための革新的なテクノロジー。その先を目指して。
ノーカムフリーライドカテゴリ
FREESPEED 2024 3Di
Free Speedは、新しいフリー レース セイルで、 3Di (3次元立体成形)セイル テクノロジーを使用して一体成形されています。スラローム レース セイルのプロファイルを備えていますが、「アクセスしやすいパフォーマンス」に重点を置いているため、スラロームまたはフリー レース ボードを使用する フリーライダーをターゲットにしています。 3Di シェイプの利点を最大限に活用することで、カムなしセイルながら感動的な安定性、加速性、ドライブを実現することができます。セイルの力点はセイルの中心に適切に配置されており、プレーニング、ハンドリング、そして最高のパフォーマンスの最適なバランスを実現します。フィンのプレーニング性能を最大限に発揮するように設計されています。
North Sails だけが提供するウィンドサーフィンのた
ノーカムフォイルカテゴリ
FREEFOIL 2024 3Di
FREE FOIL は、FOIL RACEのプロファイルと「アクセスしやすいパフォーマンス」の両立を目指して開発されました。このセイルデザインはフォイルに重点を置きながら、風がハードになったらフィンに切り替えも可能です。 3Di成形の利点を最大限に活用することでフライト中の優れた安定性と羽のように軽いパフォーマンスを実現しました。流線型のセイル素材、バテン構成、およびノーカムにより、フライト中のトランジッションが容易になります。風が強くなったらフィンに乗り換えると軽量で遊び心のあるフリーライドも楽しめます。セイル本体にステッチも縫い目もありません。耐久性を最大限に高めるワンピース 3Di 成型セイル。 North Sails だけが提供するウィンドサーフィンのための革新的なテクノロジー。その先を目指して。
North Sails 3Diモールディング(成形)は、バテンの位置に制限されず、セイルに無限にシェイプやツイスト位置を追加できます。 3Di セイルはモノフィルムパネルの集合体でなく丸ごと一体成形されています。 セイルのヘッド、リーチは、より薄く、より軽く、より柔らかく、フット、クリューは、張力を保持し衝撃に耐えるようにより厚く、細かくエリアごとに密度を最適に調整しシームレス(継ぎ目なく)に構築されています。 3Diは、ウィンドサーフィンの世界で比類のない、セイル製造における無限の精度を実現します。
Slalom Race 6.8m2のトップの揺るぎを撮影しました。
風をスムーズに流すセイルのスキン(表面)シルキーレザーのような滑らかなセイル表面をご覧ください。
Slalom Race 6.8m2のトップとリーチの開きをご覧ください。
所定リグ設定の数値どおりにセットすればパーフェクトなセッティングが可能です。
AIRCAMは、キャンバーインデューサー以来の重要な発明です。
ウィンドサーフィンのセイルにエアチャンバーを使用することでセイルを理想の翼プロファイルに完全に一致させることができます。滑らかなプロファイルで安定性が向上します。すべてが空気であるため、超軽量で、楽な回航とセイルを反対側のタックに返した瞬間のドライブをもたらします。レースでは、セイルをストレスなく回せ、より速く加速し、ジャイブを重要なアドバンテージに変えることができるます。
ラフポケットに空気が入っているのでウォータースタートも楽になります。
エア カムのソフトな回転によりカーボン マストの摩耗が軽減し、リグ パッケージの全体的な耐久性と寿命が向上します。
AIRCAM搭載モデル:FREE RACE, SLALOM RACE, SLALOM FOIL
レースセイルのエアーカムは、バテンから独立してエアーブラダー(空気袋)の気圧でカムを押します。セイルのローテーションは、衝撃が少なく、スムーズでかつ、風が弱くても、スパッとかえります。ジャイブの成功率があがり、エアーのおかげでスリーブが水に浮くのでチンをしてもウォータースタートも楽勝です。 - Slalom Race 6.8m2の実演
お探しの答えが見つからない場合は、info@kiyo.jpまでお問い合わせください。
3Diセイルは、3次元形状に直接積層された一体複合構造で成形されています。これにより、構造全体に荷重を均等に分散し、よりスムーズで長期間伸縮のないセイル形状の維持が可能になります。この技術は、従来のパネルを切って縫合するセイル製造とまったく異なります。
複合(合成)構造では、複数の材料を組み合わせています。複合材料により単独の材料よりも強く、かつ、また軽く作れます。
従来のセイルでは、形状はバテンポケットの縫い目を使って形作られます。ノースセイルの3Di 成形により2 つのメリットが得られます。縫い目の必要性を排除し、セイルの形状をバテンの数から切り離すことです。したがって、North WS 3Di セイルでは、より少ないバテンとより軽量なセイルで同等以上のセイル性能を得ることができます。一部のノース ウィンドサーフィンのセイル には、同様のタイプのセイルよりもバテンの数が少ないのはこのためです。たとえば、X-Over Wave セイルには、主なサイズが5バテンではなく 4 バテンです。不要な重量を軽減し十分な機能を発揮できます。
ウィンドウ以外にはフィルムは使用しておりません。当社のセイルは 70% がファイバー、30% が接着剤で構成されています。
はい、異なります。MemBrain セイルは 複数のフィルムを接着し、フィルムどうしを糸で縫合する工法に依存しています。従来セイルはバテンポケットにより形状を構成し、複数のフィルムをカットし縫い合わせて作ります。従来セイルは伝統的なセイル製造方法で作られており、3次元形状に型成形されたものではありません。3Di セイル本体はフィルムはなく、継ぎ目のない 3次元一体成形スキン(繊維膜)です。
アラミド、ダイニーマ、カーボンファイバーの接着に使用される当社の接着剤には、耐紫外(UV)線性と耐摩擦性を高める黒色の添加剤が含まれています。ただし、当社の研究開発チームは、近い将来、別の中間色のセイルをリリースすることを検討しています。
熱硬化性接着剤を使用しております。セイルを太陽の熱の当たる場所に放置しても、セイルの構造には影響しません。世界中を帆走するボルボ レースのヨットは、3Diセイルを 80 日間連続で張ったまま、赤道を何度も横断してもセイルにダメージはありません。この樹脂は一度硬化すると、熱、湿気、紫外線によって変化しないため、過酷な条件下で使用される帆に最適です。
North Sails はスリランカに成形施設を持ち、North Sails の従業員がウィンドサーフィンのセイルをすべて成形しています。これは、世界をリードするアメリカズ カップやボルボ オーシャン レーシングのセイルの製造に使用されているものとまったく同じ機械と製造技術で作られています。
お探しの答えが見つからない場合は、info@kiyo.jpまでお問い合わせください。
一般的に、マストが長いほど硬く、マストが短いほど柔らかくなります。長いマストは、体の大きなライダーや、よりパワーアップした条件でセイルを使用するライダーに適しています。短いマストは、セイルをスイートスポットで使用することを好む、軽量または平均的なライダーに適しています。
当社のマストは一般にイーブンベント(コンスタントフレックス)ですが、イーブンベントが実際に何を意味するかについてはメーカーによってかなり異なります。 業界の「ルール」はなく、このイーブンベントを達成および測定するにはさまざまな方法があります。セイルのパフォーマンスを最大限発揮したいならば、どのセイルブランドでも、メーカーが推奨するマストが最良の選択です。
はい、使用できます、ただし、セイルのパフォーマンスを最大限に引き出し設計されたものを100%再現したい場合は、ブランドを問わず、セイルが設計されたメーカー推奨のマストを使用するのが最良の選択です。特にエアーカムのレースセイルでは、NORTHのMDMカーボンマストを推奨します。また、MDMマストには、MDMのエクステンションが必要です。ブームは、SDM用で、MDMにも対応できます。
3Diノースセイル本体にはフィルムや縫い目がなく、ダイニーマアラミド テープと接着剤でのみ構成されているため、非常に耐久性があります。まず、マストを折ったり、リーフや岩の上を引きずられたりした場合でも、少なくともセイル本体に 3Di セイルが損傷した場合、私たちは非常に驚くでしょう。
ただし、3Di セイル本体に損傷が生じた場合は、小さな穴であれば強力な粘着性のダクトテープで一時的に修正できるため、少なくとも風が強い間はセイリングを続けることができます。ギアバッグに補修用テープを入れておきましょう。
さらに、純正の修理キットも入手可能ですので、最寄りの販売店に連絡して入手してください。
ウィンドウが破損した場合は、他社セイルと同様に、ローカルのセイルリペア業者によって非常に簡単に交換できます。3Di セイルには繊維テープのさまざまな層と方向があるため、セイルにウィンドウフィルムの縫製を保持できます。
1月31日茅ヶ崎パークにて午後から暖かい南西風9−11m/s 吹いて、テストライドしました。NORTH X-Over セイルのテストをしました。サイズは、セイル5.8m2、ボード JP フリーライドボード113Lで、ダウンホールとアウトホールは、指定値より+2cm多めに引いています。このセイルは、5本バテンでパワーがあり、オーバーにも強く、オンショアウェーブやジャンプ、フリーライドに向いています。ウェーブライダー4.2から4.5m2ジャストの風でしたが、ボードが大きく若干オーバー気味でしたが、ブローを流して上りも下りも楽に走れました。ぜひ、動画をチェックしてみてください
1月31日茅ヶ崎パークにて午後から暖かい南西風9−11m/s 吹いて、テストライドしました。ドローンで撮っていただきNORTH SLALOM RACE セイルのテストをしました。サイズは、セイル6.8m2、ボード JP スラローム62.5cm幅、フィン33cmで、ダウンホールとアウトホールは、指定値より+2cm多めに引いています。このセイルは風域が広く、ウェーブライダー4.2から4.5m2と6.8m2では、若干オーバー気味コンディションでも、ブローをしっかりスピードに変換して走れました。
KIYO合同会社は2024年よりNORTH SAILS WINDSURFINGの日本輸入代理店を開始しました。
Copyright © 2024 KIYO - NORTH SAILS WINDSURFING JAPAN - All Rights Reserved.
Powered by GoDaddy